首都圏の空き家相談なら
東京中央建物へ

東京中央建物は、東京を中心とした首都圏の不動産事業を展開しています。その実績とノウハウを生かして、不動産のエキスパートが様々な課題解決のコンサルティングをご提供します。
私たちのサービス
対策① 売却する場合
保有している不動産を売却する場合は、不動産会社を仲介して効率的に購入希望者を募集します。
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- 1.物件価格の査定
- 過去の取引事例や現在近隣での売り出し状況を基に査定価格を算出します。東京中央建物では、査定金額とともに販売活動計画を併せた売出金額を提案しています。
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- 2.仲介を依頼する(媒介契約の締結)
- 売主様と東京中央建物との間で媒介契約を締結します。媒介契約には、「専属専任媒介」「専任媒介」「一般媒介」の3種類があります。
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- 3.売り出し・販売活動
- 媒介契約締結後、速やかに販売活動を行います。東京中央建物では、多くのインターネット媒体への掲載は勿論、近隣への徹底したポスティングや現地販売会開催など積極的に集客活動を行っていきます。
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- 4.購入希望者と交渉
- 交渉する条件は、最終的な売買価格だけでなく契約内容や引渡し時期の調整など様々です。取引についてのトラブル防止はもちろん、売主様の状況や利益を考えて交渉していきます。
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- 5.売買契約の締結
- 売主様と買主様との間で売買契約を締結します。この際、売主様は売買価格の5%前後ほどの手付金(契約金)を受けとります。
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- 6.契約の履行
- 残置物の移動や処分、水道・電気などの清算など、引き渡しに向けた諸手続きを必要に応じて東京中央建物が代行します。
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- 7.不動産の引き渡し(取引)
- 売買代金の残額を受領するのと同時に物件の引き渡しを行います。当日は、司法書士が立会いのもと買主様に所有権の移転登記を行います。売却に伴う諸費用については一般的に決済時に清算します。
対策② 賃貸する場合
保有している空き家を賃貸で活用する場合は、不動産会社に物件の査定を依頼し、相場や具体的な活用方法を相談するのがオススメです。
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- 1.賃料査定・募集条件などの設定
- 相場にあった適正な賃料を決めるため、東京中央建物では「コンペア式賃料査定」(類似物件との比較など)を行うことで理論的に物件の賃料をご提案します。
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- 2.賃貸管理受託契約の締結
- オーナー様と東京中央建物との間で賃貸管理受託契約を締結します。入居者の募集にはじまり、お部屋の空室管理、入居後の一次対応など、多岐にわたり末永く管理していきます。
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- 3.リーシング(募集活動)
- 物件の条件に合わせた募集活動を行います。インターネット掲載による募集の他、東京中央建物が幹事窓口となり、近隣の不動産会社と連携しながら効率よく募集活動を行っていきます。
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- 4.空室管理
- 募集期間中、お部屋の巡回や清掃・点検などを定期的に行います。内見される方に少しでも良い印象が与えられるよう常に清潔な室内を心がけています。
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- 5.入居審査
- 入居希望者が賃借人として適正かどうかを審査します。希望者本人の内容や保証会社の利用など、オーナー様の賃料滞納リスクの回避を心がけています。
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- 6.賃貸借契約の締結
- オーナー様と借主様(入居者様)との間で賃貸借契約を締結します。
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- 7.入居者管理
- 入居者からの問い合わせ窓口となり相談やトラブルの一次対応を行います。より長く住んでいただけるよう入居者とのコミュニケーションを大切にしています。管理の状況につきましては、賃料などの清算と併せて毎月報告しています。
対策③空き家のまま管理する場合
保有している空き家を管理する場合は、管理代行会社や不動産会社に物件の管理を依頼し、物件の状態を良好に保つのがオススメです。
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- 1.現地調査
- 東京中央建物が現地まで赴き、物件の状態や近隣状況を調査します。
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- 2.管理業務の選定
- 管理内容(巡回・清掃・換気・通風・通水・老朽化部分の修理など)や頻度など、オーナー様のニーズに沿った管理サービスをご選択いただけます。
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- 3.空き家管理受託契約の締結
- オーナー様と東京中央建物との間で空き家管理受託契約を締結します。
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- 4.管理サービスの継続・解除
- 契約は原則1年毎の更新で行いますが、必要に応じてサービス内容の変更や解除を行うことができます。
※更新年・更新月以外の契約変更については、別途手数料が必要な場合があります。詳しくはお問い合わせください。